最後の上沼さんナレが始まった途端、涙がぶわ~っと(ノД`)・゜・。
ああ、この陽気な道中もついこれまでなんだと理屈抜きの涙が出てきました。
最後まで挑戦的で、そして見事な終わりでした。
ありがとうちりとてちん!ありがとう出演者並びにスタッフの皆さん!
物語は2007年の春になりました。
喜代美はいよいよ臨月ですが、それだけに不安はあるようで。
でもタイミング良く順ちゃんがやってきて「どねしよは禁止や」。
お腹の赤ちゃんだけでなく、「ひぐらし亭に出入りする落語家みんなのお母ちゃんになるって決めたんやろ」。
こういう台詞はあくまで喜代美には言わせないんですなあ。少しずつ成長しても,、どこまでもヘタレで後ろ向きな所がある子として描ききるんですね。ある意味スタッフの男前さに感服しました。
でも順ちゃん、いつもいつも本当にありがとう!!これからも宜しく。啖呵を切った後のちょっとほっとしたようなやれやれな顔が可愛かった。順ちゃんも喜代美を照らし続けたお母ちゃんでしたね。
その順ちゃん夫婦とその両親達も仲むつまじく、春平と順平がそれぞれ魚屋と製作所を継ぐとはほんまにお話のようですが、宜しいでしょう。何より友春も立派にヤキサバの使い方を覚えました!焼けるだけでは魚屋食堂の跡取りとは言えないっちゅーことでしょうか。
小草若は無事に新・草若に。でも私、鞍馬会長の「草若、やっとまた会えたなあ」を聞いたとき、なんかSFチックな感動をしてしまいました。何度も何度もクローン草若がよみがえりそうな(あの)。
吹っ切れて落ち着きの出た底抜け新草若さんはA子と良い感じに。んでも良い感じどまりなんですね。まあそれも良きかな。
草原兄さんは大阪府から賞をいただいたそうで。どこまでもラブラブな夫婦と、それに心底感動する息子、ある意味最強。
大阪に帰ってきた磯七さんの「出た」が良かった。
寝床ファミリーはいつもいつも楽しく暖かくツッコミありがとう!ひぐらし亭に行くことがあったら絶対立ち寄りたい店ですね。
でもって四草たん!!ヤフーの写真で見てはいましたが、こういう展開か!
ちゅーか、あの子と手をつないでお家に帰る四草たんの後ろ姿を想像しただけで御飯三杯は行けるっつーか、萌えまくりました。
どこまでも素敵なドリームをありがとう!
草々兄さんはしっかりと風格も出て、しゃべりにリズムというか落語っぽい粋も出てきて流石です。お弟子さん達、みんな可愛いですなー。これは喜代美も女将さんのし甲斐があるというもの。そして小草々君は相変わらず時々嘘つき。でももう兄さんなんですねー(感慨深げ)
正平も恐竜博物館勤務や留学も出来るようで何より。あのA子との出会いの意味がイマイチ曖昧だったのだけがちと残念ですが、いつかお母ちゃんに似た可愛いお嫁さんを連れてきてください。
(あの発見者のプレートは二人に直ると良いなってずっと思っていたんですが、それはありませんでしたね)
奈津子さん、あんなにがんばったのに売れなかったのか(⊃Д`)で、おっちゃんがたたき売ってるのか(⊃Д`)
ある意味だめんずだよな、なっちゃん。でも二人とも大好き!
お婆ちゃんはどこまでも粋、お父ちゃんも立派な二代目に。
そしてお母ちゃんはお母ちゃんのまま、お母ちゃん道を驀進中。
和久井さんはほんとに色々すごかった。惚れ直しました。
私的には喜代美が母に向き直り、母と同じ道を選ぶように、逆にどこかお母ちゃんも娘に触発され、今までの生き方と違うことを始めてみるというのもバランス的には良いなと思ったんですが、やっぱそれだと物語がぶれちゃうかな。
常に守りつつも周りを輝かせてきた順ちゃんとお母ちゃんには、そう言う部分もあって欲しいような気もしています。
でも何より驚いたのがいままでずっと恵美子が2027年からナレーションしてたのかってこと。
どんだけ未来やねん!
最後は静かな中での草々の愛宕山。そして涙。
無事に出産を終えて生まれてきた子供を見つめているのであろう喜代美の、充実感に満ちて美しい微笑み。
所謂予定調和ではないどこまでも余韻の残る優しさと暖かさと、そして微妙なじれったさの、ステキENDに心から拍手を!
スタッフのクレジットも無くしてまでたくさんたくさん詰め込んでくれてありがとう!!
またいつの日かおかしな人間達の陽気な道中に出会えることを願いつつ、毎日の追っかけレビューもここまでです。
ありがとうございました。
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