ちりとてちん

ちりとてちん外伝 まいご三兄弟

BSで見ましたー!

あほで純情であったこうておもろい、ちりとてワールド健在!
笑って泣かせて貰いました。

今回は特に四草さんにスポットが当たっていましたが、田村亮さん扮する扇骨職人とのふれあいがじんわりと心地よく、飲み頃の温度で入った新茶のように後味の甘いお話となっておりました。

多分予算的な理由もあるのでしょうが、小さな二部屋だけの物語で、それもまた舞台的な面白さというか、一夜の迷い事的と言うか、どこか夢物語のような落語っぽい雰囲気で良かったと思います。
今回のもやっぱり色々落語の元ネタがあるんでしょうね。

総合では8月10日(日)10:05~10:49に放送だそうです。
こちらには冒頭に番組解説があるらしいし、また見るぞ!(笑)

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まいご3兄弟

ちりとてちんのスピンオフ、だいぶ具体的になってきたようですね!

BS2でなら7月中に、総合でも8月には放映されるようです。
わーい、また徒然亭のみんなに会える!!

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クウガ

BSの石ノ森章太郎特集で、仮面ライダークウガ・特別編を見たという日記やブログを拝見し、私も遅ればせながら一人特別編を鑑賞。

↓これは一巻ですが、特別編は画像がなかった。

桜たなびく春の空を思って一句。





さまざまの

  ことおもいだす

     クウガかな





でも夕陽に浮かぶヘリコプターを見て爆笑した自分はちょっと恐い。
ゴメンね、一条さん。

そして「ちりとてちん」で外伝作成にがんばる某CPを見ていると、どうも某Pを思い出してしまい、「どうぞあんまり無理はなさらないで」と言いたくなるのです。

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ちりとてちん SP決定!

月島は良いところですよね。
もちろん下町風情もあるし、銀座が庭で築地がキッチンなセレブの皆様がお住まいになる高層マンションもある。江戸な楽しみも東京なダイナミックさもあって、ドラマの撮影も多いし、夏はお台場の花火も見えるかもしれん。
などと、ともかく普通の朝が始まったな、と寂しくもほっとしつつ思っておりましたら

ちりとてちん、スピンオフ決定!キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!

でも関西枠らしい……orz

とはいえ、作ってさえ下されば深夜だろうがBSだろうが、何かで見せていただけると信じておりますよ!そらもう鞍馬太郎ばりのツンデレで、最後にはきっと!
頼むよ皆様のえねっちけー。
とりあえずメール送ります。

今日ははなまるで朝から貫地谷ちゃんを見たし、夜のドラマも面白そうだな。その前のフレンドパークの嵐もちょっと見たいかも。

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ちりとてちん 最終回 笑う一門には福来たる⑥ 

最後の上沼さんナレが始まった途端、涙がぶわ~っと(ノД`)・゜・。
ああ、この陽気な道中もついこれまでなんだと理屈抜きの涙が出てきました。
最後まで挑戦的で、そして見事な終わりでした。
ありがとうちりとてちん!ありがとう出演者並びにスタッフの皆さん!

物語は2007年の春になりました。
喜代美はいよいよ臨月ですが、それだけに不安はあるようで。
でもタイミング良く順ちゃんがやってきて「どねしよは禁止や」。
お腹の赤ちゃんだけでなく、「ひぐらし亭に出入りする落語家みんなのお母ちゃんになるって決めたんやろ」。
こういう台詞はあくまで喜代美には言わせないんですなあ。少しずつ成長しても,、どこまでもヘタレで後ろ向きな所がある子として描ききるんですね。ある意味スタッフの男前さに感服しました。
でも順ちゃん、いつもいつも本当にありがとう!!これからも宜しく。啖呵を切った後のちょっとほっとしたようなやれやれな顔が可愛かった。順ちゃんも喜代美を照らし続けたお母ちゃんでしたね。

その順ちゃん夫婦とその両親達も仲むつまじく、春平と順平がそれぞれ魚屋と製作所を継ぐとはほんまにお話のようですが、宜しいでしょう。何より友春も立派にヤキサバの使い方を覚えました!焼けるだけでは魚屋食堂の跡取りとは言えないっちゅーことでしょうか。

小草若は無事に新・草若に。でも私、鞍馬会長の「草若、やっとまた会えたなあ」を聞いたとき、なんかSFチックな感動をしてしまいました。何度も何度もクローン草若がよみがえりそうな(あの)。
吹っ切れて落ち着きの出た底抜け新草若さんはA子と良い感じに。んでも良い感じどまりなんですね。まあそれも良きかな。

草原兄さんは大阪府から賞をいただいたそうで。どこまでもラブラブな夫婦と、それに心底感動する息子、ある意味最強。
大阪に帰ってきた磯七さんの「出た」が良かった。
寝床ファミリーはいつもいつも楽しく暖かくツッコミありがとう!ひぐらし亭に行くことがあったら絶対立ち寄りたい店ですね。

でもって四草たん!!ヤフーの写真で見てはいましたが、こういう展開か!
ちゅーか、あの子と手をつないでお家に帰る四草たんの後ろ姿を想像しただけで御飯三杯は行けるっつーか、萌えまくりました。
どこまでも素敵なドリームをありがとう!

草々兄さんはしっかりと風格も出て、しゃべりにリズムというか落語っぽい粋も出てきて流石です。お弟子さん達、みんな可愛いですなー。これは喜代美も女将さんのし甲斐があるというもの。そして小草々君は相変わらず時々嘘つき。でももう兄さんなんですねー(感慨深げ)

正平も恐竜博物館勤務や留学も出来るようで何より。あのA子との出会いの意味がイマイチ曖昧だったのだけがちと残念ですが、いつかお母ちゃんに似た可愛いお嫁さんを連れてきてください。
(あの発見者のプレートは二人に直ると良いなってずっと思っていたんですが、それはありませんでしたね)

奈津子さん、あんなにがんばったのに売れなかったのか(⊃Д`)で、おっちゃんがたたき売ってるのか(⊃Д`)
ある意味だめんずだよな、なっちゃん。でも二人とも大好き!

お婆ちゃんはどこまでも粋、お父ちゃんも立派な二代目に。
そしてお母ちゃんはお母ちゃんのまま、お母ちゃん道を驀進中。
和久井さんはほんとに色々すごかった。惚れ直しました。
私的には喜代美が母に向き直り、母と同じ道を選ぶように、逆にどこかお母ちゃんも娘に触発され、今までの生き方と違うことを始めてみるというのもバランス的には良いなと思ったんですが、やっぱそれだと物語がぶれちゃうかな。
常に守りつつも周りを輝かせてきた順ちゃんとお母ちゃんには、そう言う部分もあって欲しいような気もしています。

でも何より驚いたのがいままでずっと恵美子が2027年からナレーションしてたのかってこと。
どんだけ未来やねん!

最後は静かな中での草々の愛宕山。そして涙。
無事に出産を終えて生まれてきた子供を見つめているのであろう喜代美の、充実感に満ちて美しい微笑み。
所謂予定調和ではないどこまでも余韻の残る優しさと暖かさと、そして微妙なじれったさの、ステキENDに心から拍手を!

スタッフのクレジットも無くしてまでたくさんたくさん詰め込んでくれてありがとう!!

またいつの日かおかしな人間達の陽気な道中に出会えることを願いつつ、毎日の追っかけレビューもここまでです。
ありがとうございました。

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ちりとてちん 笑う一門には福来たる⑤

喜代美が「おかあちゃんみたいになりたくない」と言った日から、この物語のテーマの一つは喜代美が「お母ちゃんみたいになりたい」と気付くことなんだろうなあ、と思ってはいましたが、むしろこれこそが神髄だったのかと改めて思い知らされました。

突然の引退宣言はドラマの中で外でも大騒ぎでしょうけれど、私的にはむしろ合点がいったというか、藤本さんはもともと喜代美を落語命という風には描いてなかったなあと思い出しました。
喜代美にとって落語は大好きで大切なものだけれど、それに取り憑かれ余所の師匠にも習いに行くとか、芸にすべてを捧げるという描写はしていない(それは草々兄さん)。落語に対して若干煮え切らないと取られた部分も、そうと承知で描いていたことだったんでしょうね。

喜代美にとっての人生のテーマはぎょうさん笑って生きること。そしてそこには大好きな落語が不可欠だった。
その縁でかけがえのない師匠や、落語命の草々兄さんや、やっぱり落語に取り憑かれている兄弟子や他の諸先輩方に出会い、自分も落語家を目指した。
けれど落語を続けているうちに、漠然とそれが自分の目指している生き方とは少し違うのではないかと感じるようになった。
そして昨日、夫や兄弟子達を影から輝かせる喜びを知った。自らが前へ出て落語を掛けること以上に、そういう人々を支えることが自分の願いなのだと気付いた。
常打ち小屋が出来て煩雑な仕事も増える中、誰かがしっかり裏で支えてこそ皆が安心して落語に没頭することが出来る(もしかして家計簿も伏線でしょうか)。

自分が母になると言う立場になって、改めて母との半生を振り返りながら、脇から支えると言う形で師匠の落語を伝えることこそが、自分の真なる役割だと気付いたのでしょう。


ただ、妊娠と絡めたことで、「子供が出来たから専業主婦に」と取られかねない感じもしますが、子供にとって糸子のようなお母ちゃんになることはもちろんですが、それ以上に喜代美は、落語家ではなく徒然亭の、ひぐらし亭の、ひいては上方落語の母、或いは女将さんになろうと決心したのではないかと思います。

みんな驚いていたけど、順ちゃんだけは若狭の真意を分かっていたような気がしました。

草原兄さんに「惜しい」と言われるほど磨いた技、決して喜代美は片手間で落語をやって来た訳じゃない、ただ、それ以上に自分にふさわしい落語との関わり方を見つけられたとう事でしょう。

きっと師匠も「ようがんばったな」と言ってくれると思います。そして「あんた、これからが大変やで」と笑ってくれるのではないでしょうか。

また喜代美がこの道を選んだことでお爺ちゃんの「ぎょうさん笑って生きる」という言葉の真実も分かりました。
自分のことだけでは笑える量には限界がある。
大切な人たちに尽くし共に泣き笑いすることで、関わった人の数だけぎょうさん笑うことが出来る。
あの日、お父ちゃんの総理大臣賞の祝いの席で号泣したお母ちゃんのように。

それが真なる「ぎょうさん笑う」ということだと、今日のお爺ちゃんは無言で頷いてくれたのだと思います。

ただ、このドラマ、ファンという立場はまったく無視なのがちょっと残念ですね。
引退で一番寂しい思いをするのは徒然亭若狭のファンでしょうから。

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ちりとてちん そして伝説へ

内容についてはのちほど。

とにかく森本アナの

「明日の最終回もお楽しみに(・∀・) 」

で、∑(・ω・ノ)ノ状態に。
森本アナ、GJ!

音量を上げて聞くとスタジオ内のどよめきも聞こえます。
マジでサプライスやったんやね。

いつもはBSで録画すると本放送見ないことも多いのですが、今日は冒頭がちょっと削れちゃったので撮り直して、そのまま見てたのがラッキー。
ありがとう、ちりとての神様!

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ちりとてちん 笑う一門には福来たる③④

わーい、ゴールデンウィークに総集編があるそうですね!
おとくやん時代の草原兄さんとかヘーベー抱えて泣く四草たんとまた会えるんですね!
そして何より師匠に!

さて本題。

どうあっても藤本女史は呪いの言葉を徹底回収させたかったようです
朝のテレビ小説らしくこのドラマのテーマは母親礼賛。
脇で支えてくれる糸子という存在がいかに素晴らしく暖かく、しかも決して犠牲になっているのではなく、一生懸命尽くした分だけ家族の喜びを本人以上に味わうことが出来るかをしっかり描き続けてきました。しかも完璧というよりちょっとお茶目に。
「茶色い料理」と「お母ちゃんみたいになりたくない」
B子で脇役コンプレックスに凝り固まっていた主人公が忌み嫌った母のそれが、実は見事に王道を歩いている人生であり、また自分の目指す人生であると心底気付くまでが物語であるらしい。

喜代美自身、口では「13年女流落語家をやって来た」と自信を見せてもいたけれど、一方自分の中では、違和感を感じてもいた。
ドンくさい喜代美はどうしてもすべてに手駒が揃い、その場所に立つまでその答えが分からない。
それだけに、兄弟子達、夫、そして弟子である小草々、一人一人にライトを当てているうちに喜代美の表情が少しずつ変わっていく様が見事でした。
母の笑顔、そしてお腹の子供。
誰かのために生きられる幸せ。
本来、大切な人達のことになら自分のこと以上に必死にがんばれた喜代美が、その持って生まれた性分に気付くまで半年かかったのですね。
「人にライトを当てる言うんは素敵な仕事やな」と、順ちゃん師匠の言葉がオーバラップします。



んで、話は前後しますが、昨日、高座に上がるのはやめた方が良いとやんわりお母ちゃんから草々経由で諭されたシーン。
このエピソードを見てアタクシ「アラベスク」のアーシャを思い出しました(激古)。
地味ながら実力が認められていたアーシャがようやくプリマの座を掴んだとき、妊娠が発覚。「それでも踊りたい。たとえお腹の子がダメになっても」そう叫んだアーシャに周囲では冷ややかな反応もあったり。むろんアーシャも決してそうなることを望んでいるわけではなく、でもそれくらい悲願でもあったわけで。長く積み重ねてきた努力が、いかにサプライズで喜ばしくても、妊娠という二つの命に関わる重大な現実で阻まれる。
仕事を持つ奥様ならみな、多かれ少なかれ色々な決断を迫られる問題でしょう。体調も含めて。
母性と仕事。主役と脇役。それらの難しい決断を最後の最後で持ってきたんですね。


そんなこんなで体調悪いし、ホルモンバランスも変わってきてるから精神的にも不安定。晴れ舞台に出損なうことですっかりB子モードに(^^;
でもそこへ順ちゃん師匠登場!
母としても、喜代美の友としてもベテランである順ちゃんは流石よく分かっております。
前振りの魚屋食堂も良い感じでしたね。もしかして秀臣さんや幸助さん達はこれでクランクアップなんだろうか。
順ちゃんの予言が今日、再びの照明係で的中したようです。

また喜代美のつわりでオロオロしてる兄さんらが可愛かった。旦那はもちろん、小草若も草原兄さんも、四草兄さんまでへーべーの「吐いた」で慌てた時を彷彿させました。
そうそう、子喜代美の妄想のためだけで出てきたおっちゃん、全然進歩してなくてステキでした!!

そして今日は噛み方まで父と双子のような颯太君が登場。
普通は師匠が生きてるうちなら毎年年始くらい、或いは師匠の葬式とか絶対顔を合わせていると思いますが、まあドラマだからしゃーない。実際、たまに会う親戚の子とか、ビックリすることはありますもんね。
でもお父さん似にて賢いええ子や、颯太君(⊃Д`)

磯七さんも復活!嬉しいわー。
昨日はヘキサゴンで水落ち、乙!でした。

鞍馬会長もすっかり好々爺の表情で。

それから何気に熊やん咲さん夫婦がナイスアシスト多かったですね。A子の塗り箸も登場して、お母ちゃんはやっぱり落語家の皆様のアイドルで。
そうそう、ひぐらし亭入り口の三代目草若の顔をはめるヤツ、やってみたい!

口上は本当に皆立派で、でも落語らしく楽しくお見事でした。小草々君は喜代美の台詞分かな。ちょっと緊張して嬉しそうなのが可愛かった。

さて、残り二日、喜代美の選ぶ道がどうなるのか、こちらも最後まで踊りまっせー。

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ちりとてちん 笑う一門には福来たる②

ヒグラシの鳴き声から「日暮らし」。毎日毎日落語が聞ける場所と言うことで「ひぐらし亭」に。
徒然草は以前にも草原兄さんを説得するときに喜代美が語ってますし、やっぱりなにげに徒然亭のバイブルになっていますね。そら徒然亭っちゅーくらいなんですから当然なんでしょうけど、今日もまた一度使ったエピソードを骨まで良くしゃぶってくれます。

で、和田奈津子さんになってまた一段と女ッぷりが上がった奈津子さんがニコニコと聞いてくれました。
また三国志の皆さんもほのぼのと良い感じで。そして鼻毛が立派になって・゚・・:*:・(つД`)・゚・・:*:
この三人には漢五郎師匠みたいなお爺ちゃんになっても、悪ガキ仲間みたいなカンジでつきあっていって欲しいです。

名前も番組も決まり、こけら落としに出演できることになった喜代美。
「私なんか」を四草兄さん兄さんからいさめれましたが、そう、その口癖はやめた方が良いですよね。だってもうお母ちゃんになるんですもの!
非情にベタな展開ですが、これはこれで良い感じ。

早くに両親を亡くした草々にとって、我が子が出来た喜びはひとしおでしたでしょう。静かで強いうれしさが画面からも伝わってきましたよ。
でも落太郎と落子はやめてね。
今までの草々からしたらちょっと恐いお父ちゃんになりそうだけど、案外子煩悩でメロメロもありかもしれないっすね。

そして小浜の家族もしみじみと喜び。
糸子さん、何気にちゃんと年を取ってるなあ。メイクさんも女優さんもスゴイ。

本日はそのまま暖かい描写で。
子喜代美に桑島ちゃんキター!うん、こういう妄想はアリですね。でもそうはいかないんでしょうけど(あの)

そしてお母ちゃんの茶色い料理と草々兄さんの落語の声。
本日はほのぼのとじんわりとで……zzzzzzzz

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ちりとてちん 笑う一門には福来たる①

舞台は2006年9月に。実際の常打ち小屋、天神天満繁盛亭の開席時に合わせたんですね。
でも恵美子ナレでは「何年か先、A子と私はほんまに旅行に行くようになる」と語っているので、恵美子視点はもう少し先のようです。

売らなくてもここを改装すればいい。
草々兄さんの提案から売却はなくなり、二年を経ていよいよ完成目前の常打小屋ですが、まだ名前が決まらず、例によって兄さんらが揉めてますな。
でもそれをちゃっちゃと仕切るようになる辺り、喜代美ももうすっかり女将さんですね。もっとも、肝心の名前案は無い辺り、相変わらずの適度の抜けが喜代美らしくて宜しい。

そこへやって来たのは今や株式会社若狭塗箸製作所社長のA子。こういうスタイルよく似合います。お姫さまA子やブラックがほんの少し前のこととは思えない。今や女社長、酸いも甘いも上手に提言しなくてはならない立場。それが出来るしなやかで強い女性になった雰囲気が良く出ていました。
株式会社若狭塗箸製作所(以下面倒なので(株)WNSで)は常打ち小屋のスポンサーとして資金援助をしてくれたらしい。イコール会社の危機も乗り切ったと言うことですね。
40過ぎても靴下だけは赤い小草若ちゃん、嬉しそうにA子をもてなしてましたが、さてさて。

わき起こるA子コールに、B子に向かってからかいの言葉をはけるようになったA子。きれい事でなく本音で色々なことが語り合えるようになった二人。良かったねえ。それこそがA子が欲しかった友達。
でも時にはどうか順ちゃんもさそって旅に出てください(笑)

徒然亭のリレー「東の旅 発端」、楽しかったし、みんな上手。小草々君まで入るのがまたカワイク。
以前若狭の最初のネタで賭けをしたとき、「東の旅」について草原兄さんが「喜六と清八は二人で長い旅をする」と語ったのが象徴的でしたが、やはり「ちりとてちん」は喜代美と清海の長い旅の物語なんでしょう。そしてそれはきっとこれからもバタバタとおもしろオカシク、時に切なく長く続いていくんでしょう。
つーかA子ってほんとにB子が好きだよね。この物語って何よりそこが萌える(笑)

そうそう、最近草々兄さんに風格を感じます。青木君、相当練習したそうですが、口の慣れというか仕草というか色々なものがなじんできてる。

小浜では父同士も良い感じに盛り上がってます。
正典さんも自分が小浜の塗り箸の看板であることに誇りを感じ、自分が一人でないことにも喜びを感じている。孤軍奮闘した師匠の苦労を知る秀臣さんだから出来たフォロー。
でも二人とも娘に初恋だか理想だかの芸者さんの名を付けたとは。ナルホドねー。
まさに二人は運命の双子だったんですね。

巨大塗り箸で「入」の文字が作られた小屋の入口。
みんなで最終週的なまとめに入ってます(あの)
特に常打ち小屋のあるべき姿を草原兄さんに語らせたのが粋でした。吉弥さん自身、繁盛亭がまさに今そのようにして人々の中になじんでいくのを感じているのでしょう。
ちょうちんに色々な地味の店や人の名があって良いですね。とくに「おとくやん」が。
そんな頃が懐かしいなあ。
やっぱDVD買うかな……(悩んでおります)。

さあ、すっかりまとめムードに入っておりますが、このままでは終わるまいちりとてちん。
喜代美の予感はどこへたどり着くのか、しっかり見守らせていただきます!

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