道東旅行 その6 駅の駅
阿寒湖からチミケップ湖へむかう途中、相生という道の駅でトイレ休憩。
そしたらそこは、今では道の駅ですが、昭和60年までは線路の駅で、駅舎を保存してある公園でした。
夕方の静かに沈んだ空気の中、人気の少ない駅舎は、そのまま倉本聰とか、青春回顧ロードムービーとかの物語の舞台になりそうな雰囲気。
ここで、線路は終わっている。
そこには随分活躍したのであろうラッセル車が残っていた。
こちらが駅の正面。入口の辺りの屋根は作り直してあるみたい。今でもバス停がある。
駅の中はほとんど往時のままで、入ってみたら、旅情に浸ったおじさんが一人煙草を吹かしていたので短めで失礼した。
青い客車はライダー達の宿泊ために解放してある。
ちょうど一人、ライダーさんが荷ほどきだか荷造りだかをしていた。
駅舎の脇には職員用みたいな小屋も建っている。
廃駅にはとどまった時間の中に色々男のロマンが漂っているっぽい。
そしてこの辺一体が、ちょっとフィンランドを思い出させるような空気感を持っていたりする。
ふらっと立ち寄ったけど、思いの外旅情のある場所でした。
そして今夜のねぐら、チミケップ湖へ。
もう少し続く。
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