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2009年7月

星占い

星占いはお好きでしょうか。

ワタクシは結構好きな方ですが、(特に凹んだときは次の好期とかを教えて貰って、それを励みにしたりします)、その中でも筋トレの石井ゆかりさんの占いが好きです。

書かれる文章は、誠に誠に僭越ながら、結構自分とノリが似てるよーな気がします。
仰ってることが分析的かつロマンチックで人情味があります(決して私の文章がそうだというのではなく)。

「これこれこういう配置だから、こういう雰囲気」とか、「どうなるのかはよく分からないけどとにかくこういう星回り」とか、所謂善し悪しではない、星々が作り出す空気のようなものを、出来るだけ分かり易く語ってくださるカンジなのです。

その石井ゆかりさんが2009年下半期の本を出されました。

ワタクシもまだ今年のはまだ買っていないのですが、昨年のは持っています。

絵本風でちょとオシャレです。プレゼントにも良いかもしれません。

占い好きな方は、本屋で見かけたらお手に取ってみて下さい。

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道東旅行 その6 駅の駅

阿寒湖からチミケップ湖へむかう途中、相生という道の駅でトイレ休憩。
そしたらそこは、今では道の駅ですが、昭和60年までは線路の駅で、駅舎を保存してある公園でした。

Aioi1

夕方の静かに沈んだ空気の中、人気の少ない駅舎は、そのまま倉本聰とか、青春回顧ロードムービーとかの物語の舞台になりそうな雰囲気。

Aioi2

Aoio2

ここで、線路は終わっている。
そこには随分活躍したのであろうラッセル車が残っていた。

Aioi3

こちらが駅の正面。入口の辺りの屋根は作り直してあるみたい。今でもバス停がある。
駅の中はほとんど往時のままで、入ってみたら、旅情に浸ったおじさんが一人煙草を吹かしていたので短めで失礼した。

Aioi4

青い客車はライダー達の宿泊ために解放してある。
ちょうど一人、ライダーさんが荷ほどきだか荷造りだかをしていた。

Aioi5

駅舎の脇には職員用みたいな小屋も建っている。

Aioi6

廃駅にはとどまった時間の中に色々男のロマンが漂っているっぽい。
そしてこの辺一体が、ちょっとフィンランドを思い出させるような空気感を持っていたりする。

ふらっと立ち寄ったけど、思いの外旅情のある場所でした。

そして今夜のねぐら、チミケップ湖へ。

Tizu

もう少し続く。

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おーりーはーるーこーん!

お昼のBS2、「小公女セーラ」が終わって(最後の三回だけ見た)、「海のトリトン」が始まったので見てみた。

トリトンに関してはあのOPとオリハルコンくらいしかよく知らなくて、改めて見てみると西崎色バリバリで、富野さんが初監督で、トリトンは塩谷翼さん。
一平爺ちゃんが不憫な上、なんか結構悲劇っぽい雰囲気の作画。
クラゲたちの「トリトン ミツケタ」が微妙に恐くて良い感じ。

しかしなによりEDが凄かった。
すどうかづみとかぐや姫が実写で歌ってるーーー(0∀0;)
伊勢正三作詞で南こうせつ作曲かあ。

しばらく見てみようと思います。

そうそう、西崎さんと言えば、木村タクヤ氏でヤマト実写化?って噂があるんですね。
とりあえずデスラー総統だけは青塗りの生伊武さんでお願いします。

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寝ようと思うんですが

全英オープンが面白過ぎて眠れない。
凄い所だし凄い天気だし。タフだわ〜。

遼君もタイガーもがんばれー!

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道東旅行 その5 湖巡り

三日目も天気は午前中はイマイチ。
雨が降らないだけありがたい、と思いつつ、まずはホテル回りのお散歩。
小川とか馬場とかを見て回りました。

今日は湖をめっぐって湖の宿へ……という旅程。
まずは裏摩周展望台を経て神の子池をめざす。

♪霧ぃに抱かれて~ 静かに眠る~(song by アキラフセ)

山が近付くとどんどん雲は厚くなり、歌に違わず霧が出てくる。
それでも一応展望台までは行く。

Masyu

そ……そうさのう。(マシュー)

まあ、そういうことで、木霊切ない摩周湖の朝でした。
悔しいので売店で絵はがきを買って、湖を見た気分になってみる。↓

Ehagaki

売店のおばちゃん曰わく。
「風が吹けば見えるんだけどねえ」
なぐさめをサンキュー。今度は風が吹いてるときに来るよ!
以前来たときはすごく良く見えたので、まあ一勝一敗って事で。

お次は神の湖池

未舗装の林道を車で進むと、結構広い駐車スペースが。
噂では大型バスも入るらしい。
そのすぐ奥が神の子池。
碧い。

Kaminoko1

年間を通じて水温8度。
摩周湖と繋がっているらしい。

Kaminoko2

横に倒れた倒木の下、水草のあたりのもやっとしてる部分からこんこんと水が湧いてました。小魚も泳いでいます。

神秘的なブルーは、富士山の伏流水が沸いている三島の柿田川湧水を思い出させました。
↓ちなみにこちらは柿田川の湧水。

Kakitagawa

自然に濾過された水量豊かな伏流水ならではの色なのかなー。
みごとなエメラルドグリーンを眺め、冷たい水に触れて、しばし浮き世の塵を落とす気分に。

下は少し小高い対岸からの写真。池全体が良く見えます。
関西から来たらしいおばちゃん達がいる辺りが一枚目の写真を撮ったあたり。

Kaminoko3

池はそのまま川になって流れていきます。
見事な透明度。

Kaminoko4

そしてそんな池の周りには

Kuma

の注意書きが。出没してるらしいです。
でもここは本来森で暮らすモノ達の場所ですものね。
お邪魔いたしました。

神の子池を去り、進路を北に向けると、大空が見えてきたり。
畑の一角に、あちこちでルピナスが咲いている。どこを撮っても絵になります。

Miti1

多分海の方は晴れていて、内陸の山の辺りに雲がかかっている天気。

進路を変更して、海を目指してこのまま北に向かおうかとも思ったけど、予定通り屈斜路湖へ。


案の定、山に近付くと曇ってきます。

でも屈斜路湖の砂湯は面白かった!
湖畔の砂浜の一部に温泉が湧いていて、少し砂を掘ると熱い!
でも湖の水は冷たいという、不思議な感覚。
「おかーさん、なまらあついー
という子供達の、生「なまら」を聞きつつ私も足を入れてみる。ちょっと掘ると場所によってはめっちゃ熱い!
でも水が混じるとキモチイイ。

Kussyaro2

砂湯用足ふきタオル(¥200)を買った売店のおじさんが「子供は一日でも遊んでるよ」と言ってたけど、みんな楽しそうだった。
ちなみに売店ではクッシーグッズが売られていました。

Kussyaro

思いの外楽しかった屈斜路湖ですが、先が長いので、ひと遊びして芋餅を食べて阿寒湖へ向かうことに。

しかし、のほほんとした気分は途中阿寒横断道路でスピード違反取り締まりを貼っていたパトカーの登場で消えますた……sweat01

北海道の道って無意識で走ってるとスピード出ちゃうんですよね。それでも流れに従って前の車を追い抜くとかはほとんどしていなかったんですが、そこはあまりに真っ直ぐで、他に車もなくて、だから90㎞くらい出てたんですかねー。
すんませんすんません!
普段、普通に走ってスピードが出る心配をすることない生活してるもんで。

そんなワケで1500円払うことになり。特に運転していた旦那は意気消沈。随分昔に、京都で駐禁切られた時以来の加点ちゅーことに。旅先の運転は難しいっすね。
それ以降、時速制限の看板にはかなり気を払うことに。

そんな感じで、一瞬にして俗塵を再び身に纏った気分で、すっかり気落ちしている旦那。

これまで土産物らしい土産物を見ていなかった私は、ここのアイヌコタンで木彫りグッズを買うのを楽しみにしていたんですが、落ち込んでいる旦那とはちょっと温度差が(^^;

Akan1

木彫りのフクロウに迎えられ、立ち並ぶのは木彫りや工芸のお店です。

Akan2

でもって私が買ったのは

Kibori

巣穴で眠る小熊と、中熊。
かわいっしょ。
あとはお皿とペンダント。

阿寒湖は観光地らしい賑わいがありました。
観光船にも乗りたかったけど、先を急ぐのでさらっと湖を眺めて阿寒湖を後に。


つづく

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道東旅行 その4 釧路湿原あたり

2日目の昼。
途中の7-11でおにぎりを買い、道々食べながら昼食。

弟子屈から釧路川に沿って南下して行く。
五十鈴橋から眼下に見える釧路川は昆布茶色でまったりとしているカンジ。

シラルトロ沼、塘路湖などを通り過ぎ、だんだん湿原地帯に入ってきた感じが。
これは少し登ったシラルトロ展望台から見た塘路湖。

Touro
塘路の駅で湿原を走る電車の時刻表を見たら30分後に電車があったけど、時間的に帰ってくるのが大変そうだったのであきらめる。

再び車で南下。湿原が見渡せる細岡展望台へ行ってみる。

Situgen1

段々と晴れてきて思ったよりもしっかり、湿原が見渡せました。

Situgen2

真ん中が釧路川。人工物はほとんど見えない。

下の写真は上のもう少し上流。

Situgen3

川湯温泉からのバスで爺ちゃんと婆ちゃんの団体がやってきて、一人きり騒いでいたけどほどなく立ち去る。その案内のおっちゃんが「冬になって凍ると川まで(歩いて?)行けるけど、夏は無理」とかいうようなことを言っていました。

日が出ると充分暑いけど、木陰は涼しい。しばし木の影から湿原ウォッチング。
眼下には鉄道があって、風の合間にガタゴトと電車が走っていく音が聞こえたりする。

湿原というと思い浮かぶのはラムサール条約ですね。
水鳥を食物連鎖の頂点とする湿地の生態系を守るための条約だそうです。確かにここには人は住めない。それだけに手つかずの自然がまるっと残っているんですな。

そしてこちらが釧路湿原駅。細岡展望台からは歩いて10分くらい。
よく旅番組とかで「ノロッコ号」と一緒に紹介されたりしてます。
可愛い駅で電車を待つ人達。
団体さんはここで電車に乗って、塘路駅で待っているバスに乗るらしい。

Situgeneki

このあと駐車場でキタキツネに会い、来た道を戻る。

途中、釧路川に沿った道で停車。

Kawa1

ゆったりしてるけど水量が多く、案外流れは速い。

Kawa2

一艘のカヌーが車窓を通り過ぎていったので、車の窓から手を振ってみたら、向こうも手を振ってくれました。

これはこの川の上流にある達古武湖。昔は海だったらしいです。サイクリングロードも整備されて、対岸にはキャンプ場も見えました。

Mizuumi

そんな感じで湿原を巡る旅は終了。
昨日と同じヘイゼルグラウスマナーに戻る。ちなみにヘイゼルグラウスとは「エゾライチョウ」のことだそうです。

二日目の晩はベッドが暑いこともなく、ぐっすりねむれました。

つづく

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大正野球娘。

7月から始まったアニメ。

時は大正。
女学校に通うお嬢さまたちが、「男がすなるという」野球という球技をやることに。

登場人物はほとんどが女子で、今の世の中では男性が萌え系で見るアニメなのかも知れないですが、女の子達がみんな可愛いのでOK。

大正時代の描写がちょっと温い感じもするんだけど、全体にほんわか出来る。

ほとんど見たこともなく、もちろんルールさえ知らない彼女たちがどこまで野球をモノに出来るようになるのか、お手並み拝見という感じです。

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道東旅行 その3 どーぶつ編

湿原に行こうかと思ったけど、その前にちょっと動物編。

私たちが旅したあたりは牧場また牧場で、牛も馬もたくさんいました。

もちろん羊も。

Hituji1

多和平の羊さんたち(ただし、私は寝ていたので会っていない)。

Hituji2

ここはぐるっと360度、地平線が見えるところらしい(ただし、私は(ry)

Tawa

お次は牛さん。
牛さんは多分人より多いと思う。

カメラ目線なの。

Usi1

ここのお家は一列に並んでゴハン。

Usi3

丸く固めた干し草をぐるっと囲んだ牛達が、干し草に頭を突っ込んで、見事にお尻が放射状に並んでいる所も多かった。
上から見るとこんな感じ→sun 真ん中が干し草で線が牛。中が頭で外がお尻。

こんな標識もある。

Usi2

そして最後はキタキツネ。

細岡展望台の駐車場に停めた、うちのレンタカーの前にひょっこり現れる。

Kitune1

生身で近付くと逃げるけど、車を停めていると傍に寄ってくる。
餌を待っているのか、わんこの「待て」ポーズで座っている。
さすが、尻尾が見事なんである。

Kitune2

これはまた別の所で見かけた子狐。

Kitune3

なんか、妙にくつろいでる。

Kitune4

他の場所でも親子狐を見かけたり、狐との遭遇頻度は高かったです。
アイヌ語でチロンヌプ(どこにでもいる)というらしい名前は伊達ではなかったっす。

あとはリスとか、サギとか、鷲っぽいのとか、フクロウっぽいのとか、見かけた動物さんは結構いました。
カッコウととウグイスは近くで鳴きまくりで、やっぱりあんまり逃げない。
なんかみんなおおらかでした。

まあ、うちの庭もオナガが巣を作るよーな、それなりに野生の王国なのですが、全体に最近の鳥は結構図太いというか、あんまり人を恐れなくなった気がします。

エゾジカは道路標識の飛び出し注意以外には会わなかったな。

森には「この先熊出没中・立ち入り禁止」とかの看板も。
「出没注意」ではなくて「出没中」っていうのが生っぽかったです。

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道東旅行 その2 ヘイゼルグラウスマナー

最初の宿泊拠点は虹別と言うところの牧草地の一角、小さな森に囲まれて建つヘイゼルグラウスマナーというホテル。
かねてから旦那が泊まってみたかったらしい。
ちょっと中年男子が憧れる系かもしれん。

Hazel

ここは英国のマナーハウスをイメージしたプチホテルで全8室。
小さいながらも設備や対応はハイクラス。客室や料理はもちろん、広大な敷地には摩周湖の伏流水が流れる小川があり、畑や馬場、厩舎もあったりして。
でもって、ホテルの脇にはアウトドアフィッターズという、釣りやカヌー、乗馬や冬場は狩りのためのスタッフが常駐していて、道具のレンタルはもちろん、指導や案内もしてくれるそうなのである。
私ら夫婦は、渓流釣りを習ってみたかったのですが、当日は既に予約で一杯とのこと。残念。

まずはダイニング。
窓からは一面緑の牧草地が見えます。
そこここにキツネ狩りのエッチングみたいなのが掛かっていたりして。

Hazel2 

ラウンジはこんな感じ(一部モザイク仕様になっております)。

Hazel3

右手には本棚があって、綺麗な写真集とか、シートン動物記全集とかが置いてあります。
暖炉に火が入る季節に来るのも良いでしょうね。
レストランは禁煙ですが、こちらは喫煙OKとのことで、食後のデザートとコーヒーはラウンジでもいただけます。

ここはエントランスホール。

Hazel4
回り階段を上った二階が私たちの部屋。

で、こちらが本日のお部屋(一部ぼかしツール仕様の亡霊がいます)。

Hazel5

スタンダードツインで良かったのですが、もう取れなかったのでちょっと奮発。広くて良いお部屋です。
冷房はない分、扇風機がちょっと可愛くて泣ける。
マットレス二枚重ねのベッドは踏み台を踏んで乗ります。ユニバーサルデザインではない(笑)

着いた日はとても寒かったのでホテルの方が気を利かして床暖房を入れてくださっていたのですが、これがちょっと災いしちゃって。
下からの熱でしっかり暖まってしまったベッドの中はぽかぽか。床暖房は一度入れると暖房を切っても半日以上冷えないとかで、ちょっとやそっとじゃ涼しくならない。さすが寒冷地仕様。
窓を開ければ涼しいんだけど、体重が掛かっている背中とかは常にぽかぽか状態。
ちょっと寝てもすぐに寝汗で目が覚めるんす。
「折角涼しいところに来たのにーーー」と唸りつつ、ようやく朝方3時間くらい寝たけど、完全に寝不足(寝ないと動けないタイプ)。

んで翌朝、ホテルの方に相談したら、色々考えてくださってエキストラベッドを出してくれました。
こちらは暖まっていなくて快適。午前中、二時間くらい足し寝をしました(その間、旦那は一人で多和平まで遊びに)。
結果的にはアクティビティの予約が出来なくて良かったかも。
午前中しっかり寝て、すっかり元気になって午後からは釧路湿原方面へドライブしました。

さて、話は前後しますが、ホテルのお食事。
私たちは前菜とメインを逸品ずつ選ぶコースでいただきました。海の幸山の幸満載で、素材も味付けも◎
以下、二日間で食べた私と旦那の料理の一部を適当にご紹介。

地元のお野菜のグリルとアワビ。野菜うまー。

Hdbg

ちょっと奮発したシーフード盛り合わせ。
牡蠣はちょっと大味。でもウニは旨かった。そして北海道は貝類が旨い。

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エゾジカ。こういう所ではやっぱジビエだろうってんで、頼んでみる。

Hdezo
みっしりとした赤身できちんと獣の味なんだけど、嫌な臭みとかはない。濃いめのソースとよく合っていました。今までに食べた(つっても過去2回くらいね)鹿肉では一番美味しかったです。

今日は疲れたので珍しくチョコムースを頼んだ。
丸いのはマコロン。ニンジンではありません。
Hdchoco
美味しかったです。

食後に夜の外観を写してみました。Hazel1_2

そして朝の景色。

敷地内を流れる小川。とても綺麗でものすごく水が冷たいです。
西瓜とか、ビールとか浮かべたいっす(あの)←発想が庶民

Hogawa

執事のようなおじさまが仰るには、近所の前田さん(仮称)の家の庭から摩周湖の伏流水が沸いているのだそうで、オーナーはこの小川が気に入ってここにホテルを造ったとか。
水が湧くところには魚をねらってシマフクロウもやってくるらしいです。

小川から登ったところの森から眺めたホテル。

Hazelg2

その右手には厩舎とか、初心者用の馬場。

Hazelg4

Hazelg3

厩舎の右手にも他のお馬さん用のパドックみたいなのがありました。
全部で7頭くらいいるのかなー?みんなおとなしかったです。

以上、ざっとですが、ホテル紹介。
ヘイゼルグラウスマナーは、レストランも客室担当も(アウトドアクルーも評判がよいらしい)色々行き届いた上品なホテルでした。

でも、できれば馬の王子・茂樹様みたいにさっそうと乗馬とかしたい所。
この贅沢な設備をエンジョイするには普段からもう少し修行が必要だなー、と思った平民夫婦。いや、いい旅させていただきました。

次回は、釧路湿原編の予定です。

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ただいまー!

北の大地から無事帰って参りました!

今回のコースは

中標津空港→野付半島→虹別(ヘイゼルグラウスマナー)泊→釧路湿原→もどってもう一泊→摩周湖&神の子池→屈斜路湖→阿寒湖→チミケップ湖畔のチミケップホテル泊→メルヘンの丘を舐めて女満別空港から帰宅という感じでした。

天気は思ったほど悪くもなく、さりとて良くもなく、時々晴れるとかなり暑く、風は涼しく、おおむね良い感じの旅でした。

そんな感じでさらっと旅のレポートなど。

■ 7月2日

到着したのは日本最東端の中標津空港。2008年に建物をリニューアルしたそうで、ウッディな感じの可愛らしい空港でした。
到着時は小雨。気温は11度だって!(・ω・ノ)ノ 
涼しいを通り越して寒い。ほっかいどー、恐るべし! 
空港脇でレンタカーを借り、夏の服から対寒冷モードに着替える。ジーンズの下の靴下はハイソックスに、カーディガンを着て、まずは野付半島をめざす。

野付半島について詳しくは、こちらのHPでご覧下さい。
すっごくかんたんに言うと、知床半島と根室半島に挟まれた根室海峡に伸びた砂州みたいな所でしょうか。

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この日はあいにくの天候と寒さ、そして平日と言うこともあり、半島を走る一本道は10キロ以上対向車にすら会わない寂しさ。
晴れていれば見えるはずの国後島も厚い雲の向こうに隠れ、打ち寄せる波音だけが高く、陸路の果てに向かっている感じがひしひしと。

で、ようやくたどり着いたネイチャーセンターはとても綺麗で、晴れていたら見事な見晴らしなんだろうなというカンジ。二階には蝦夷鹿の剥製なんかも展示してあって、なにより他にも人がいてちょっと安心感が(笑)

ちょうどかろうじて雨が上がったので、ウインドブレーカーを着込みトドワラを目指して歩いてみることに。

Notuke1

風が吹きすさぶ道の両脇にはエゾキスゲやセンダイハギ、そしてハマナスの花が咲き、とても静謐で美しい所。
所々にワイルドストロベリーやハマエンドウ、ハナショウブなども咲いていて植生はとっても多彩。ヒバリがピルピル鳴きながら目の前を飛んでゆきます。

Notuke5_2

寒さのあまり風よけに折りたたみ傘をさしてみたけど、強風であっという間にお釈迦に……。
それでも無理矢理さし続け、20分くらいでトドワラまでたどり着く。

Notuke2

トドワラとは、トドマツの枯れ木跡。
ネイチャーガイドによりますと「野付半島は江戸時代の中頃まで、トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし地盤沈下によって海水が浸入し、木々が立ち枯れを起こしました。トドワラとはトドマツの枯れ木群のことで,荒涼とした景観を作り出してます」とのこと。
そのトドワラも長い年月を経て風化が進み、残る林もあと僅かな感じ。

Notuke3

そのトドワラの傍らには海に向かって謎の木橋が延びています。
再び雹のような冷たい雨が打ち付けるこの日の天候の元では、これが一体何なのか見当もつかず。

Notuke4_2

あとでパンフレットを見たら別海町からの観光船が着く桟橋だと分かりました。
でもこの時、何もない海に向かう木道は、なんだかとても不思議な物に見えました。

帰りの道は寒さと戦いながらひたすら早足。体感温度は多分7、8度。とにかく寒い!ハイソックス履いてて、ウインドブレーカー着てて良かった
天候は凄いんだけど花は咲き乱れ、鳥は鳴き、綺麗で長閑でもある。
寒さでちょっとハイになり、頭の中で「♪たいへーよー、たいせいよー、ここはいったい何平洋よ?」」と相対性理論の歌を口ずさんでみたり。
シュールな平和感が妙にマッチしていたよーな気がしました。

とにかくこんなに必死で歩いたのは久しぶりなカンジで黙々と歩き、ようやくネイチャーハウスまでたどり着き、温かいカフェオレを飲む。うまー。
いつか、天気の良いときにもう一度訪れたいと思いつつ、でもこの荒涼とした世界の果て感もまたたまらないと思えたり。
行ってみなくちゃ分からない。旅はやっぱりライブ感が命ですねー。


車に乗り込んで来た道を戻る帰り道では、かすかに国後島の裾も見えて、「ああ、こんなに近いのか」と日本人として色々思う。

Notuke7

やがて半島から陸地に戻る。
阿寒バスの後ろについて中標津の街を後戻り。

Notuke6

中標津にはユニクロやしまむらやケーズデンキもあって結構暮らしやすそうな感じ。
コンビニも7-11だし、全体になじみやすかったです。でもお釈迦になった傘の代わりを求めて入ったしまむらにはたいして傘が置いてなかった。
北海道の人はあんまり傘を差さないのだろうか?

そんなことを思いつつ、一泊目の宿、ヘイゼルグラウスマナーへ向かいました。

つづく

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今年も

明日から早い夏休みです。

北海道は道東へと旅立ってきますairplane

お天気によっては涼しいより寒いらしいのですが、さていかがでしょうか?

帰って来るのは日曜、書き込みは火曜以降になるかな?

しっかりヒーロータイムも予約しなくては!

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