4月ドラマ その後
■ つばさ
長いこと様子見なカンジで見ていたつばさですが、最近、落ち着いたというか、普通に面白くなったなあと思います。
一見、自由奔放の象徴のように描かれている加乃子さんですが、彼女ががんばればがんばるほど、不思議と家族的には甘玉堂という縛りの閉塞感が増していく。
演じている高畑さんもそのパワフルさの反面、実は内弁慶で人見知りな方なんだそうですけど、加乃子さんも本来風来坊気質で根が緩くおめでたいタイプではない人が、いかにも明るく面白さを演じているような見ていて肩の張るような疲れがあって、それが甘玉堂の傾きを象徴してた気がします。
その辺の「ゆるくなさ」がドラマの明るさとのなじみがいいような悪いような微妙感があったのですが、最近こっちが慣れたのか、作る方が慣れたのか、良い感じになじんできた気がしました。
更にラジオポテトの面々、特に宅間さんが出てきてから一つ風穴が開いた感じで、つばさと言う少女の視線もちょっと面白くなってきました。
それに、今日の竹雄ちゃんの昔語りと言い、案外甘玉堂の皆さんは、誰も一筋縄ではいかない人の集まりのようですし。
一見お手軽ギャグ風な表情豊かなお爺ちゃんにごまかされてますが、お婆ちゃんも何があってもお爺ちゃんに語りかけることはなく、これはこれで面白い演出ですよね。
で、翔太。
ストレートな言動が不器用で真っ直ぐな子らしくて悪くないと思います。
でも今の彼は自分の都合しか考えていないので、周囲の大人が賛成しないのはしかたないかな。そんな中けなげな弟がほろっとさせてくれました。
そうそう、一緒に見てた旦那が「こえど」のシーンで、「こんなに綺麗なママが居て、いつもなじみ客ばかりの空いてる店はないよね」と漏らしてました。確かに(^^;
コネタやギャグも含めて、これからどうお話が転がっていくのか楽しみです。
■ ハンチョウ
4番というのではないけど、手堅いクリンナップばっかり揃えてきたメンツにちょっとお驚き。つか先週は悪役まで松田君でライダー大過ぎ。
それだけにむしろ塚地がアイドル的存在になっている気がする。っていうか、塚地君が居てくれてほっとするよ!
佐々木さんは善人も悪人もできるバイプレイヤーだけど、私的には「いいクラノスケ、悪いクラノスケ。あなたが欲しいのはどれ?」と女神様に聞かれたら「妖しいクラノスケ」と答えたい。
鹿男の時のような良いとも悪いとも言い難い、腹で何を考えてるのか分からない妙な妖しさの蔵さんが一番好きです。
でもってハンチョウの蔵さんはすごくいい人過ぎて逆に妖しく見えるのでOKです。
原作は読んでいませんが、多分イメージ的には酸いも甘いもかぎ分けたもう少し年齢の高い人の方がすっと納まる役所ですよね。
そのへんを、優しい笑顔でスルーされると微妙に妖しい人っぽくて面白い。この辺が蔵さんの魅力でもあるかもですね。
ドラマ自体はステレオタイプと、人間味タイプをきっかり分けているのが分かり易いと言えば言えるような。黄門様の時間だけに「情」や「優しさ」に重きを置いてる刑事ドラマですが、映像も綺麗なのでもうしばらく視聴します。
そうそう、こっちの店はママがイマイチな気がするんだけどどうなのかしら。これから何かあるのかしら。
■ ママニュー
面白いよ!
昼時に、男女ともみんな化粧が濃いので若干胸焼けしますが、次々と転がってくるドラマが面白い。今は保育園ママvsニューハーフの対決編。色々ある中、お子様が良い感じに救いになっていて笑ったり泣いたり出来ます。
特にシャレードのママこと嶋大輔さんがぴったりすぎてスゴイ。意外に母性的な雰囲気ありまくりなのよねー。まさに新境地じゃないでしょうか。
金子さんは微妙な役所を旨く演じてると思うって言うか、あのちょっと高い声がルナに凄く合っててびっくり。
シャレードの面々はフーミンもうららも翼もみんなマジ可愛っす。役者さんて凄い(0∀0;)
セリナさんが居なくなったのは寂しいけど、また新人さんが入るのかなー。
そんでシャレードに時々やってくる芸能人、飛鳥涼がザンキ@マツケンさんだったのには大笑いでした。
撮影はいよいよ大詰めらしいですが、ラストには大団円を期待しちゃいます(ずっと見てたわけじゃないけどリリ子のラストもある意味凄かったしね!)
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